【Keyball】Keyball61の組み立て時に知っておきたかったメモ
こんにちは。pregum_foxです。
今回は、初めて自作キーボードを購入しましたので、組み立てる際に知っておきたかったこと、組み立てた後に知っておくと良いメモを書いていきます。
読むとわかること
- Keyball61をキーボードとして使用する為に必要なもの
- Keyball61の組み立て時間のサンプル
想定読者
- Keyball61を購入しようか迷っている自作キーボード初心者の方
- 結局Keyball61をキーボードとして使うにはが必要?と思っている方
- キースイッチとは?ProMicroとは?TRRSケーブル?という方
以下目次です。
- 読むとわかること
- 想定読者
- 記事を書いている人間のKeyball歴と普段使うキー配列
- 組み立てた範囲と組み立てにかかった時間
- 備忘録: Keyballの組み立て前に知っておきたいこと
- 組み立てた後に知っておきたいこと
記事を書いている人間のKeyball歴と普段使うキー配列
Keyball歴1週間です。
普段はKeychron K3 Pro (MacOS・US配列)をメインで使用しています。
組み立てた範囲と組み立てにかかった時間
組み立てた範囲
LED以外の部分を組み立てました。
具体的には下記目次の 3-8. 以外を行いました。
組み立て後の画像はこちらです。(撮影時は左下のキーは接触不良を起こしていましたので、キーキャップを外しています)

組み立てにかかった時間
正確には測っていませんが接触不良の修復も含めて7時間〜9時間かかりました。 後に行くにつれて半田付けのスピードは上がった為、慣れている方でしたらもっと早く組み立てられるかと思います。
備忘録: Keyballの組み立て前に知っておきたいこと
商品の購入に利用したサイト
- Shirogane Lab
- Keyballが販売されているサイトです
- こちらでKeyball61とProMicroを購入しました
- 遊舎工房
- 互換性のあるキーキャップや工具などが販売されているサイトです
- こちらでキーキャップとキースイッチを購入しました。
キーボードとして使うためにいくつかの部品の購入
Keyballの製作キットをキーボードとして使う為には以下の部品が別途必要になります。
- ProMicro / USB type-Cコネクタ版 x2
- キー入力を認識してキーボードとして使う為に必要な部品です
- 色々種類がありますが、USB type-Cが一番利用しやすいと思い下記ProMicroを2つ購入しました
- 他にもUSB type-BのProMicroなどがありました。
- キースイッチ x56
- ミドル基盤(キーボードの基盤)に嵌め込む為の部品です
- 私は静かにタイプしたい為、赤軸の下記キーキャップを購入しました
- 35pcsは35個キーキャップが入っていますので、keyball61用に2つ購入しました
Gateron KS-9 Silent 2.0 Switch Set Redshop.yushakobo.jp
- [任意]キースイッチ(ロープロファイル) x5
- こちらは親指のキー用に丈が低いのキースイッチです
- 親指のキーも丈がある方が良い場合は、こちらは不要です。
- 私は下記キースイッチを購入しました
Kailhロープロファイルスイッチshop.yushakobo.jp
- PCとProMicroの接続用ケーブル(購入するProMicroに合わせる) x1
- 私の場合、USB type-CのProMicroを購入したため、type-C ー type-C のUSBケーブルを使用しています
- 以前Amazonで購入した下記ケーブルがそのまま使えましたので、そのまま運用しています
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CGL1M98J/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title
ーーーー ここから上の商品があれば、手でキー入力が可能
- TRRSケーブル x1
- 左右のミドル基盤を接続する為に必要なケーブルです
- 私は下記ケーブルを購入しました
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CD88QQTP/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00
ーーーー ここから上の商品があれば、両手キーボードとして一応キー入力可能(おすすめはしません)
- キーキャップ x56
- キースイッチの上に被せる部分です
- ネットで調べると色々出てきますので、自分の好みのキーキャップを購入されると良いと思います
- keyballは正方形なので、細長EnterキーやTabキーは使用できない為、私はサイズが合うキーキャップをTabキーやEnterキーと思い込んで使っています
- キャップの傾きに少しガタつきが出るかもしれない為、気になる方は個別にキーキャップを追加で購入したり、キースイッチのまま使ってみてください
- 私はvim派なので下記キーキャップを購入して使っています
vimmer用キーキャップ 131Keys for Boxshop.yushakobo.jp
- [任意]キーキャップ(ロープロファイル) x5
- こちらもキースイッチと同様に親指のキーに使用します
- 私は下記キーキャップの「セット: 1U(10個)」を1個購入しました
MBK Choc Low-Profile Keycapsshop.yushakobo.jp
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0D1TMCGSJ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00
ーーーー ここから上の商品があれば、快適にキー入力が可能
- LED
ーーーー ここから上の商品があれば、ゲーミングキーボードになる
ダイオードとソケットの半田付け
ダイオードとソケットはキーボードの裏側に半田付けする必要があります。
これは、トラックボールを左右どちらに配置するかで裏表が変わるため、注意してください。
GitHubの手順書と読むと記載されているのですが、私は流し読みしつつ組み立てた為、トラックボールの配置を左右反対になりました。。。
初めてkeyballを組み立てようとしている方は、今一度半田付けするミドル基盤の裏表を確認しつつ取り付けられることをお勧めします。
精密ピンセットとルーペの必要性
今回自宅で組み立てを行いましたが、ダイオードのサイズが一円玉の半分以下ですので、精密ピンセットがないと位置を固定することが難しかったです。
また視力が良いと自負されている方以外は、拡大ルーペを購入されることをお勧めします。
ダイオードの向きの確認に相当目を近づけて見る必要があり、はんだと目が近づき少し危ない場面がありました。
工具は家にある有り合わせのもので組み立てた為、リストアップできないのですが、下記の工具セットの「入門セット」に一通り組み立てる場合に私が使用した工具は含まれているようでした。
後は一部基盤を切り取る作業の時に下記工具も使用しました
- カッター
- なくてもハサミや握力がある方は手で代用できるかもですが、カッターをお勧めします
- 紙やすり 基盤の切り口をなめらかにする為に下記の紙やすりを使用しました
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00PFKV7J8/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
ネジやダイオードを一時的に入れておく容器があると良かった
今回ネジやダイオードを包装された状態から出したときに、小さいため、一時的に保管する容器があると良いなと思いました。
一度机から落ちると、3分ぐらい探してやっと見つかることが2,3回ありました。。。
組み立てた後に知っておきたいこと
キーマップの設定
Remapというサイトで、Keyballのキーマップを設定することができます。
また、GoogleアカウントかGitHubアカウントでサインインすることで、クラウドに自身のキーマップのロード・セーブができます。
マウスとスクロールの感度設定
Layer(3)でマウスとスクロールの感度を変更することができます。対応するボタンはこちらに記載されています。
- Kb 2: マウス感度を−1
- Kb 3: マウス感度を+1
- Kb 5: マウス感度を−10
- Kb 4: マウス感度を+10
- Kb 8: スクロール感度を−1
- Kb 9: スクロール感度を+1
Layer(3)以外ではトラックボールは普通のマウスとして使用され、Layer(3)でのみスクロールホイールとして使用されます。
Layerの存在
Keyballには0~3のLayerが存在し、初期設定では親指にある5つのキーに設定されています。
Layerを設定しているキーを押し続けることで、キーボードのキーが対象のLayerのキーに変化します。
Layer3のキーを押し続けながらトラックボールを操作するとスクロールする、という操作方法となっています。
初期設定だと、下記のようなキー配置になっていました。
- Layer0は通常のキーボード
- Layer1はshiftキーを押した状態
- Layer2は右手はマウス操作、左手はテンキーの配置
- Layer3はマウス感度の調整、LEDの変更などキーボード自体の変更キー配置
キー配置の注意点
Keyballのキー配置は直角であるため、最初は端のキーのタイポが頻発しています(例: Escと1, zとx, vとb等)
また、61キーの構成では通常のキーボードとしてのキー配置がほぼ可能ですが、右端の記号キーは工夫が必要です。
キー数が少ない44や39のモデルは、Layerを使いこなせるようになってから挑戦する方が良いと感じました。
接触不良の確認
初回組み立て後は、一通りのキーを確認して接触不良がないかチェックしましょう。
特に出先でTabキーが動かない時は、少し悲惨です。
通常は有線のみ操作可能
メインで使用しているKeyChronのキーボードですとBluetoothでの接続が可能な為、Keyballで対応する場合は追加で部品を揃える必要があります。
無線化の記事を書いてくださっている方もいらっしゃるのでそちらを参照しつつ組み立てるのが良さそうです。
まとめ
Keyballの組み立て前に知っておくと便利なポイントと、組み立てた後に知っておきたい情報を紹介しました。
これらの情報を参考にして、快適なKeyballライフをお楽しみください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。